ペット分野
警察犬訓練士に
なるには?
- ペットビジネス学科
- 警察犬訓練士の仕事とは?
- 警察犬訓練士はどのくらい?
- 警察犬訓練士になるには?
- 警察犬訓練士に向いているのはどんな人?
- 警察犬訓練士の将来性は?
- 警察犬訓練士になるために必要な資格
- 警察犬訓練士になるにはこの学科!
- 警察犬訓練士に関連する仕事は?
警察犬訓練士の仕事とは?
鋭い嗅覚と身体能力を引き出し、社会の安全を守るパートナーを育てる
警察犬訓練士は、事件捜査や行方不明者の捜索、足跡追及などで活躍する警察犬を育成する専門職です。犬が持つ優れた能力を最大限に引き出すため、服従訓練から高度な捜索訓練までを段階的に行います。
仕事は大きく分けて、警察直属の「直轄警察犬」を訓練する警察官としての道と、民間の訓練所で「嘱託警察犬」を育てる道があります。どちらも、単に訓練を行うだけでなく、犬の体調管理や心のケアを日々積み重ねることで、現場で100%の力を発揮できる強固な信頼関係を築き上げる、極めて専門性の高い仕事です。
警察犬訓練士の年収はどのくらい?
警察犬訓練士の年収は、働く形態によって異なります。警察官として働く「直轄警察犬訓練士」の場合は公務員給与規定に従い、安定した昇給が見込めます。民間の訓練所に勤務する場合は、月給18万〜25万円程度(年収300万円〜400万円前後)からスタートし、技術を磨いて独立したり、嘱託警察犬として多くの実績を積んだりすることで収入を伸ばしていくことができます。
※厚生労働省提供 職業情報提供サイト「job tag」調べ
警察犬訓練士になるには?
警察犬訓練士になるには、専門学校や大学で犬の行動学、心理学、トレーニングの基礎を学ぶのが一般的です。卒業後は民間の訓練所に弟子入り(就職)して修行を積むか、各都道府県の警察官採用試験に合格し、鑑識課などの専門部署を目指すルートがあります。

警察犬訓練士に向いているのはどんな人?
まず、いかなる天候や状況下でも犬と共に活動できる「強靭な体力と精神力」が必要です。訓練は思い通りにいかないことも多く、根気強く犬と向き合い続ける忍耐力が試されます。愛犬の性格を見極め、長所を伸ばすための鋭い観察力を持つ人は非常に向いています。
また、社会の安全を守るという目的のため、妥協を許さない「強い責任感」も不可欠です。犬に対しては愛情深く、かつ厳格に接するメリハリが必要であり、高いプロ意識を持って自己研鑽を続けられる人にとって、この上ない誇りを感じられる職業でしょう。
警察犬訓練士の将来性は?
科学捜査が進歩した現代においても、犬の優れた嗅覚や機動力に代わる技術はまだ存在せず、警察犬の必要性は依然として高いままです。特に近年では、行方不明者の捜索や災害現場での救助活動など、警察犬が活躍する場面は多岐にわたっています。
また、テロ対策や麻薬探知、警備といった分野でも犬の能力が重視されており、高度な訓練技術を持つスペシャリストの需要は今後も安定しています。犬と人間の絆を活かして社会に貢献する技術は、将来にわたって価値を持ち続けるでしょう。
警察犬訓練士になるために必要な資格
警察犬訓練士として働くために必須の資格はありませんが、採用時に有利になる資格や、現場で役立つ資格は以下の通りです。
- JKC愛犬飼育管理士
- 愛玩動物飼養管理士
- Word文書処理技能認定試験
- Excel®表計算処理技能認定試験
- 日本警察犬協会(NPDA)公認訓練士
- 普通自動車第一種免許
警察犬訓練士になるにはこの学科!
ペット業界の多彩なフィールドで活躍するため、動物の知識とビジネススキルをトータルに習得する。
動物の生態や適切な飼育管理、トレーニングといった専門知識に加え、接客マナーや店舗運営に欠かせないビジネススキルを幅広く学びます。実習中心のカリキュラムを通じて、動物と人が共に豊かに暮らすためのトータルなプロデュース力を養い、ペット業界のあらゆる現場で即戦力として活躍できるプロフェッショナルを目指します。