ペット分野
ブリーダーに
なるには?
- ペットビジネス学科
- ブリーダーの仕事とは?
- ブリーダーはどのくらい?
- ブリーダーになるには?
- ブリーダーに向いているのはどんな人?
- ブリーダーの将来性は?
- ブリーダーになるために必要な資格
- ブリーダーになるにはこの学科!
- ブリーダーに関連する仕事は?
ブリーダーの仕事とは?
新しい命を育み、愛犬・愛猫と飼い主様を幸せな縁で結ぶスペシャリスト
ブリーダーは、特定の犬種や猫種の繁殖・改良を行い、次世代へと血統を繋いでいく専門職です。単に数を増やすのではなく、その種特有の性質や健康状態を正しく理解し、遺伝性疾患のリスクを避けながら、心身ともに健やかな子犬・子猫を育てることが最大の使命です。
日々の業務は、親個体の健康管理や食事の工夫、衛生的な飼育環境の維持、そして出産・育児のサポートなど多岐にわたります。また、新しい飼い主様(オーナー様)へ対して、適切な飼育方法をアドバイスしたり、生涯大切に育ててもらえるよう橋渡しをしたりする、命の責任を担う非常に尊い仕事です。
ブリーダーの年収はどのくらい?
ブリーダー養成施設や大手犬舎に勤務する場合は月給18万〜25万円程度(年収300万円〜400万円前後)からのスタートが一般的です。独立して自身の犬舎・猫舎を持つ場合は、年収500万円以上を目指せるケースもありますが、設備投資や飼料代、医療費などの経費管理が重要となります。収入の安定性よりも、自身の理想とする個体を育て上げることに情熱を注ぐ「専門職」としての側面が強い職業です。
※厚生労働省提供 職業情報提供サイト「job tag」調べ
ブリーダーになるには?
ブリーダーになるには、専門学校や大学で動物の遺伝学、繁殖学、栄養学、健康管理について深く学ぶことが重要です。卒業後は、実績のあるブリーダーのもとで修行を積んだり、動物関連企業に就職して経験を積んだりするのが一般的なルートです。

ブリーダーに向いているのはどんな人?
まず、命の誕生から最期までを見守る「強い責任感」と、365日休みなく動物たちに寄り添える「深い愛情」が必要です。出産などの緊急事態にも冷静に対応できる判断力や、些細な体調変化を見逃さない鋭い観察力を持つ人は非常に向いています。
また、新しい飼い主様に対して、その個体の特性や育て方を正しく伝える「誠実なコミュニケーション能力」も不可欠です。流行に流されず、動物福祉(アニマルウェルフェア)を最優先に考え、理想の個体を追求し続ける探究心がある人にとって、新しい命が誕生する瞬間の感動は何物にも代えがたい喜びとなるでしょう。
ブリーダーの将来性は?
動物愛護法の改正により、飼育施設の基準や繁殖回数の制限が厳格化されたことで、現在はより「質の高い、信頼できるブリーダー」が強く求められる時代になっています。悪質な繁殖が淘汰される一方で、専門知識に基づいた倫理的なブリーディングを行うプロの価値は、かつてないほど高まっています。
また、SNSを活用した情報発信により、飼い主様が直接ブリーダーから新しい家族を迎えるケースも増えており、個人の発信力と技術を兼ね備えたブリーダーの活躍の場はさらに広がっていくでしょう。
ブリーダーになるために必要な資格
ブリーダーとして独立・開業する際には「愛玩動物取扱責任者」の選任が法律で義務付けられています。
ブリーダーになるにはこの学科!
ペット業界の多彩なフィールドで活躍するため、動物の知識とビジネススキルをトータルに習得する。
動物の生態や適切な飼育管理、トレーニングといった専門知識に加え、接客マナーや店舗運営に欠かせないビジネススキルを幅広く学びます。実習中心のカリキュラムを通じて、動物と人が共に豊かに暮らすためのトータルなプロデュース力を養い、ペット業界のあらゆる現場で即戦力として活躍できるプロフェッショナルを目指します。